夢の国から帰還 
2013/02/15 Fri. 00:50 [edit]
今日は友人とディズニーシーに行ってきました。
楽しかったな。
8時くらいまで園内にいれるツアー。
午前中から色々乗って、夕方5時過ぎごろ自由行動に。
みんなひとりでうろうろ。
バイト先にお土産買うのに頑張ってた人もいたみたいですが、僕は特に買う予定もないのでほんとに一人でうろうろしてました。
ディズニーを一人でゆったり見るというのもあまりしないものですね。なかなか乙なものでした。
一人というか、まさきを数えるなら二人かな。でもやっぱり一人みたいなものか。
さすがにみんなといるときにはまさきとは話せない。けど始終楽しそうでした。
二人になったときに、少しだけ話した。まさか二人になれるとは思ってなかったから、なんというか。
まさきが本当に嬉しそうで、本当に良かったと思います。
丁度木星が見え始めたくらいの暗さで、明かりがつき始めた景色がめちゃくちゃ綺麗。
まさきと二人できれいだねーなんて。
「声は出すなよ、口を動かすだけでいい。それで伝わるから」
これはまさきが気を使ってくれている。お言葉に甘える。
最低でも口を動かさなければいけない、という決まりは二人で作ったもの。
5時から8時まで3時間近くあるけど、途中で友人の一人から電話があって、合流した。
ごめんね、と僕が言うと、いいんだよ、十分、と君。
「まさきは何が楽しかった?」
「タワーオブテラーかな」
「あータワーオブテラーね、初めて乗ったけどなかなか楽しかった」
「二人だけでいられた時間があったのが、よかった。
君が’僕と一緒に見た’って認識してるってのが大切なんだと思う。
たしかに、そうじゃないときだって十分楽しめたけど、特別大切な時間になった」
「綺麗だったね。あんな人の多いところで初めて君と話した。挙動不審にならないように気を付けたけど、多分変な人だったかな」
「だから音にはするなって言ったじゃない」
「口には出してなかったよ」
「まあ、君の挙動不審はいつものことか」
「ひどい(笑)」
さすがに今日はつかれたなあ。
では、おやすみなさい。
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