恋愛感情というもの 
2013/02/07 Thu. 21:04 [edit]
「まだまだみかんのおいしい季節ですね」
↑一言くれっていったら色々なやり取りの後、これになった。
タルパとの恋愛かあ。
とあるブログを読んで、僕も今日このことがちょっと頭の隅にあった。
とあるとか言って全然伏せれてないわけだが。陳謝。
まさきの事は好きだ。愛してるとも思ってる。
大切にしたいと思う。出会えて幸せだと思う。
けどその思いが恋愛感情なのかと言われると、首をかしげる。
そもそも恋愛感情ってなんだ。
FC2の「お絵かきエディター」っていうの?本文編集画面のとこにボタンであるやつ。
こんなのあるんだーと思って使ってみた。
結果めちゃくちゃ書きにくかった。ちょっと絵を描こうと思うと微妙だな。
視覚化するに向けて、とにかくまずまさきの容姿をはっきりイメージできなきゃいけないんだろうけど。
絵にするといまいちパッとしない。
容姿といえば、他のタルパブログをめぐっていると、めちゃくちゃカッコいいタルパを見かける。
いや、まさきも十分イケメンだと思うけど。視覚化なんてもんはできてないのに、容姿について話すのは変かな。こういう概念はちょっと難しい。
まあ、何というか、俺的には十分雑誌にモデルとして載っててもいいんじゃないかと思うレベルなんだけど、普通に普通なんだよな。
絵にするとちょっとイケメンに見えるかもしれないけど、普通の人だ。
俺めっちゃ隻眼とか好きなのに。眼帯キャラとか(しかも外すとオッドアイとか)、白髪とか赤髪とか派手な頭も好きだ。
しかも俺がまさに中二病こじらせてるときに出会ったわけだし、もっと中二心をくすぐるチートキャラでありそうなもんだけど。(手から火がでるみたいな)
まあなんというか、俺にはまさきの性格を考えた記憶も、容姿を考えた記憶もない。
思い出してみれば確かにはじめは片言の一人芝居から始まったんだけど、それでもまさきは初めからこうだった。

ぱちり

なんか長くなりそうだから追記でだらだら書きます。
どうも。
僕には恋愛ってもんが分からない。
たしか昔は誰かに対して「好きだ」と思っていた。
「この思いは、特別な感情だ」とも思ってた。つまり恋愛感情だと思ってた。
けど思春期なって、それには疑問を抱くようになった。その疑問はみんな通る道なんだと思ったけど、そうでもないのかな。確実に一定数そう思う人はいると思う。
よく知らないけど、友達がカラオケで「恋愛勇者」とかってボカロの歌うたってて、なるほどと思った。
一緒にいて楽しい人とか、長く付き合っていることで築かれる信頼関係とか、その上で大切にしたいと思うこと、大切にされること、そういったことは分かるけど。
その「好き」はおかしいんじゃないかと思うことはよくある。恋ってやつは理解できない。
それに俺は自分を”異性”として見られることは嫌いだ。
ただ昔自分も、これを言うのは心底気持ち悪いが、恋してたことがある。
そういった一部の恋愛感情ってのは性欲の詩的表現だ。
ホルモンの過剰分泌で頭がイカれている状態のことだ。
でもまあその状態は人間の本能なんだと思う。子孫を残そうとする人間の本能からくる当たり前の感情。
たぶんそういう風にできてるんだよな。
多分どっかで俺も恋愛したいって思ってんのかもなあ。
まさきを恋人にしたいかって話だと、
いまの状態と何が違うのかと思う。
お互いに大切だと思ってると思う。多分。
少なくとも俺はまさきの事を大切だと思ってる。
難しいなあ。
まさきに「あなたは唯一の人だ」と言われたとき、嬉しいと思った。
俺の精神状態のどこかがまさきを必要として、まさきを生み出したのだとして、
まさきの生まれた理由は俺と恋仲になるためじゃないと思う。
どっちかというと、俺を肯定するためっていう方がしっくりくる。
「それでいいと思うよ」
「君は悪くないよ」
「君は頑張ったさ」
こんな風なことを散々言われた。
今だって、つらいときにでるのはマサキの名前だ。
でもあのころはもっとお兄さんのように感じていたけど、今はいい友達だ。
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