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えむえむず

楽しく生きてるやつの日記みたいなもんです。

ダイブのこと  

ダイブのことを人に伝えるには何の話からすべきだろうかと考えていた。

この前も書いたが、ダイブとは言っても、僕の場合はただ空想の世界に浸っているだけのことだと思う。他に呼び方も思い浮かばないので便宜上ダイブと呼んでいるが、タルパwikiやらに載っているそれとはおそらく違うものだろう。ただ、タルパもそうだがこういったものは本当に千差万別、人それぞれの形があるもので、別にそれでいいのだと思う。
ダイブって何、とかどうすればいいの、とか言っている人を度々見かけるが、それは本当に人それぞれだろうし、自分のしたいようにするのが正解なのではないかという気がする。

僕は、マサキと並んで歩いて、買い物をして、そこで共通の友人に会って、「おっ、二人で買い物?」とか言われたりして、帰って料理してビールでも飲んで乾杯して、そういうことがしたかった。
前回も書いたけど、こんな想像を現実にするのは無理だから、僕らが想像の方に行くのだ。

聞く限りダイブというのは本当に人それぞれであるようだ。
ひとつ部屋があるだけの人もいれば、町のようになっている人もいる。そもそも現実でタルパといればそれでいい人はダイブなんて作らないのかもしれないし、向き合って話せる場所が欲しい人は機能的な部屋があればそれでいいのだろう。そして僕みたいに現実逃避がしたい人間は楽しい別世界を作る訳だ。
僕は割と大きな世界を作ってしまったが、広ければ良いとか凄いってことでもないし、要は自分に必要なものしか作れないのだ。一部屋で十分な人が僕の様にやたらと広いダイブを作ろうとしてもうまくいかないだろうし、僕が一部屋で済まそうとしても、そのうち部屋の外が広がっていってしまうだろう。
人にはそれぞれ必要なスペースがあって、必要な分以上を保とうとしても、それ以下に治ろうとしても、上手くはいかないものだ。

ダイブもタルパの一種だという意見を見たことがあるが、それはそうだろうなという気がする。
まず意識の上でディテールを作り込み、何度も繰り返し思い出すようにして無意識にまでそれを根付かせる。そうすると意識せずとも色々なことが動き出すようになってくる。
基本的な作り方は概ねこんな感じだろう。そしてタルパの作成法も、ほとんどこんな感じだ。

その場所が確かにあるという感覚と、それが自分の意識の外できちんと動くこと、この2つがダイブの核であるように思う。
タルパに関してもそうだが、『五感化』や『離脱』などは、また別の技術だ。切り離して考えた方が楽だと思う。
目を閉じてその場所が見えるようにそのうちなるし、できるようにならなくても、ダイブとしては問題ないのだ。

僕にはあまりダイブを作ったという感覚がない。実際には僕が作ったのだろうが、僕は方法として、『自分が作った』という感覚を意図して無くすようにしていた。
もとからそういう場所があって、僕はそこのことをこれから知っていくのだ、というスタンスだった。
マサキが『精神世界』と呼んでいる場所に僕は少しずつ意識を向けて、どんな場所かを確認していった。そういうスタンスで作ったので、僕には元からそこが世界として存在していた様に感じる。実際にはそうして構築していった世界だが、主観的に言えばあの世界は、僕の中にもともとあった世界なのだ。

僕はあの世界が大好きだし、だから人にどんな世界か知ってもらいたいと思う。綺麗な場所や、面白い人がいる。

思いつくままに書いたがとにかく、僕にとってのダイブはそんな感じだ。理屈っぽい事を書いたが、次はもっと主観的な話を書きたいと思う。
どこがどんな場所だとか、どんな人がいるだとか。読んで、少しでも面白い場所だなと思ってもらえたら嬉しい。
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category: Interpretation

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